【3/30開催】村上香住子と語らう、映画『パリタクシー』先行上映イベント。
不機嫌な運転手が運転するルノーのタクシーが乗せたのは、途方もない人生を送ってきた92歳のマダムだったーー。
4月7日、美しきパリを背景に繰り広げられる人間ドラマが魅力の映画『パリタクシー』が公開。それに先立ち、フィガロジャポン読者限定の先行上映&トークイベントを、3月30日(木)にアンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)で開催!
トークイベントの登壇者は、長年『フィガロジャポン』のパリ特派員として活躍し、現在は鎌倉を拠点に作家・エッセイスト・翻訳家として活動中の村上香住子。長く住んでいた彼女だからこそ知る、パリの魅力を存分に語ってもらう。
参加者には3月20日発売号のフィガロジャポン最新号『世界が恋する街。パリ最新ガイド』をプレゼント! フィガロジャポン編集部が愛を込めてお届けする最新のパリマップをはじめ、いま行きたいパリがギュッと詰まった見どころ満載の特集を読めば、映画でマドレーヌとシャルルが訪れた名所に行ったような気分になれること間違いなし。
『パリタクシー』フィガロジャポン先行上映・トークイベント
●日時:2023年3月30日(木)
18:30開場 19:00上映開始~20:31上映終了予定
トークイベント 20:40~21:20終了予定
●場所:東京日仏学院(アンスティチュ・フランセ東京)
東京都新宿区市谷船河原町15
●会費:¥3,500(税込、トークショー、フィガロジャポン最新号などギフト付き)
●定員:108名様
お申し込みは、上の「カートに入れる」ボタンからお手続きください。
※ご購入完了のメールがチケットとなります。受信されたメールを当日まで削除されないようお願い申し上げます。
※座席指定はできません、あらかじめご了承ください。
【ゲスト】
村上香住子(むらかみ・かすみこ)
作家・エッセイスト・翻訳家。
1974年よりフランス文学の翻訳を始める。20年間パリに滞在。マガジンハウス社の雑誌のパリに関する記事に携わった後、『フィガロジャポン』の特派員として活躍。2005年に帰国し、現在は鎌倉に猫のピカビアと暮らす。
ブログ「猫ごころ 巴里ごころ」
主催:CCCメディアハウス